【ワンオペ育児】料理したくない日はどうする?夕飯作りをラクにする方法

この記事を書いた人
出張料理人シェフガッキー
⬛︎東海地方の出張シェフ
TVチャンピオン極 缶詰料理王選手権優勝|月間最高26万PVのレシピブロガー|
🇫🇷ミシュラン現3つ星Clos des sens
🇯🇵西麻布ザ・ジョージアンクラブ|六本木グランドハイアット東京|愛知のビストロ|カフェ|バイキングレストラン|やきとり屋など様々な業態を経験し2016年出張料理人として独立。
・得意な料理はフレンチ・缶詰料理・ジビエ料理・欧州料理
・資格|調理師免許|狩猟免許

"料理人になるには?"
料理人歴20年の現役シェフが
今までの経験をもとに徹底解説

出張料理人・缶詰料理王のシェフガッキーです。

今日はもう、料理したくない……

ワンオペ育児をしていると、そんな日もありますよね。
子どものお迎え、お風呂、着替え、遊び相手、寝かしつけ。
その合間に、

今日の夕飯は何にしよう?

と考えて、買い物をして、料理をして、食べ終わったら片付ける。
料理そのものだけでなく、夕飯作りにまつわること全部が負担になってしまうこともあります。

特に、赤ちゃんが泣いて料理を中断したり、子どもを抱っこしながらでは料理ができなかったりすると、
「もう今日はご飯を作れない」と思ってしまうのも無理はありません。

でも、そんな日は無理に頑張って料理をする必要はありません。

料理人の僕からすると、「料理は毎日必ず手作りしなければいけないものではない」と思っています。

この記事では、ワンオペ育児で「料理したくない」「夕飯を作れない」と感じた日に使える方法を、料理人シェフガッキーの目線から紹介します。

この記事はこんな人におすすめ
  • 少ない手間で料理する
  • 火にかけたら、あとは待つ料理を使う
  • レンジや炊飯器に任せる
  • 惣菜やテイクアウトを利用する
  • デリバリーや外食に頼る
  • 料理そのものを休む
  • 自宅でちゃんとした料理を食べたいなら、出張シェフを利用する

「今日はどこまでならできそうか?」
その日の自分の状態に合わせて、無理のない方法を選んでみてください。

目次

ワンオペ育児で夕飯作りがつらいのは、料理だけが原因じゃない

ワンオペ育児で夕飯作りが大変なのは、料理の工程そのものだけが原因ではありません。

献立を考えるところから、すでに夕飯作りは始まっている

今日は何を作ろう?

料理を始める前から、夕飯作りは始まっています。
冷蔵庫に何があるか確認して、家族が食べられるものを考えて、足りないものがあれば買い物をする。

さらに、

「昨日は肉だったから今日は魚にしよう」
「子どもが食べてくれるかな」
「時間がないから簡単なものにしよう」

と考え出したらキリがありません。

料理をする時間だけでなく、この「何を作るか考える時間」も負担になります。

赤ちゃんが泣くと、ご飯を作れない

赤ちゃんのお世話をしながら夕飯を作るのは、簡単なことではありません。
「今から料理を始めよう」と思ったら赤ちゃんが泣く。
抱っこしながらでは包丁を使うことも、火を使うことも難しい。
ようやく料理を始めても、また泣いて中断する。

そんなことが続けば、「今日はもうご飯を作れない」となってしまうのも当然です。

赤ちゃんのお世話を優先して、料理を後回しにする日があってもいいと思います。

子供が泣いて、ご飯を作れないこともある

少し大きくなった子どもでも、機嫌が悪くなったり、泣いたり、遊び相手を求めてきたりすることがあります。
料理をしたいのに子どもが泣いてしまう。
料理を中断して子どものところへ行く。
また料理に戻ったら、今度は別のことで呼ばれる。

「料理をする時間がない」というより、「料理に集中できる時間がない」と考えたほうが近いのかもしれません。

2歳を抱っこしながら、ご飯を作るのは難しい

子どもが成長しても、夕飯作りがラクになるとは限りません。
例えば2歳くらいになると、「抱っこして」と求められることもあります。
2歳の子どもを抱っこしながら、包丁を使ったり、コンロの前に立ったりするのは危険です。

「2歳の子供を抱っこしていたら、ご飯が作れない」

そんな状況なら、無理に料理をしないという判断も必要です。

産後は「ご飯を作りたくない」と思う日があってもいい

特に産後1ヶ月は、体が妊娠・出産前の状態に戻ろうとする大切な回復期間です。
立って調理をする、重い物を持つなどの家事はできるだけ控えましょう。

そして出産後は、赤ちゃんのお世話だけでもやることがたくさんあります。
授乳、オムツ替え、寝かしつけ。

「今日はもうご飯を作りたくない」いや「作れない」と思います。

そんなときまで、

「家族のためにちゃんと料理をしなければ」

と頑張りすぎなくてもいいと思います。
夕飯を作る方法は、手料理だけではありません。
惣菜、テイクアウト、デリバリー、外食など、最初から「作らない」という選択肢もあります。

ワンオペ育児で料理したくない日は「ラクに作る」

「料理を完全に休むほどではないけれど、できるだけラクに済ませたい」
そんな日は、料理の負担そのものを減らしてみましょう。

缶詰を使って、料理の工程を減らす

料理をラクにするなら、缶詰はかなり便利な食材です。

缶詰はすでに加熱・調理されているものも多いため、ゼロから材料を準備するよりも工程を減らせます。
このサイトでも、缶詰を使った簡単な料理をいくつか紹介しています。
(著者はTVチャンピオン缶詰料理王選手権で優勝しております)
例えば、サバ缶や焼き鳥缶などを使えば、肉や魚の下処理をする必要がありません。

「今日は包丁をできるだけ使いたくない」

という日にも向いています。
また、最近はプレミアム缶詰など、本当においしい缶詰が増えてきています。
そんな缶詰をお皿に盛り付けたり、缶詰を使った時短料理で負担を減らしましょう。

などなど、缶詰を使ったレシピをたくさんご紹介しています。
そのほかの缶詰レシピはこちらから

レンジに任せて、一品作る

コンロの前に立ち続けるのが大変な場合もあります。
その時は、電子レンジを使うのも一つの方法です。
材料を切って耐熱容器に入れ、レンジにかける。
冷凍食品を使って一品にする。
その間に子どもの様子を見たり、別のことをしたりできます。
例えば、このサイトでは焼き鳥缶とじゃがいもを使ったレンジ料理も紹介しています。
「料理はしたいけれど、火の前にずっと立っている余裕がない」
という日に便利です。

麺系だったり、チャーハンなどのご飯もの、餃子や唐揚げなど様々な冷凍食品を使うのもありだと思います。

最近の冷凍食品はプロの自分から見てもクオリティが高いものが多いです。

「時短」よりも「ほったらかし」が助かる日もある

料理の時間を短くすることだけが、負担を減らす方法ではありません。
例えば煮込み料理は、完成までに時間がかかりますが、一度火にかけてしまえば、ほぼほったらかしでできるメリットがあります。

例えばカレーライスです。

ただし、最初の下準備(切ったり計量したり)は必要になります。
子どもの様子を見ながら、合間に料理を進められるなら、こうした「ほったらかしに近い料理」が助けになることもあります。

それでも料理したくない日は、「作らない」

ここまで読んで、
「いや、今日はそんなことすらしたくない」
という日もあると思います。
それなら、作らなくてもいいんです。

惣菜を買う

スーパーや惣菜店のお惣菜を利用する。
これだけでも夕飯作りの負担はかなり変わります。
すべてを惣菜にする必要もありません。
ご飯だけ炊いて、メインは惣菜。
味噌汁だけ作って、おかずは買う。
野菜だけ用意して、あとは惣菜。
そんな組み合わせでも十分です。

「全部手作り」か「全部外食」かの二択ではありません。
自分ができるところだけやる。
それで100点満点です。

テイクアウトを利用する

近所のお店でテイクアウトするのも選択肢です。
料理をする時間だけでなく、献立を考える時間や買い物の時間も減らせます。
「今日はもうキッチンに立ちたくない」
そんな日は、テイクアウトを利用して家で食べるのも立派な夕飯です。

デリバリーを利用する

子どもが小さいと、外食すること自体が大変な場合があります。
そんなときはデリバリーという方法もあります。
自宅にいながら食事を用意できるので、

「子どもを連れて外に出る余裕もない」

という日に使いやすい選択肢です。
毎日使う必要はありません。
「今日は無理」という日に頼るための選択肢として持っておくだけでも、気持ちは少しラクになります。

外食する

子どもの年齢や状況によっては、外食という選択肢もあります。
料理をしなくていい。
洗い物もしなくていい。
献立を考えなくていい。
家族で食事をする時間そのものを楽しむ。
それも夕飯の一つの形です。

ナッシュを使う

宅食もひとつの手です。
冷凍庫にストックしておき、ご飯だけ自分で炊いて、おかずはナッシュを使うのもひとつのてだと思います。

ワンオペ育児の「料理したくない日」は、状態によって使い分けよう

毎日同じ方法を選ぶ必要はありません。

その日の自分や子どもの状態によって、使い分ければいいと思います。

  • 少しだけ料理できそう → 簡単なレシピ
  • キッチンに立つ時間を減らしたい → 缶詰・レンジ
  • 料理から少し離れたい → 煮込み料理
  • 今日は本当に料理したくない → 惣菜
  • 買い物もしたくない → テイクアウト・デリバリー
  • 料理も片付けもしたくない → 外食

大切なのは、「毎日ちゃんと料理すること」ではなく、家族分の食事を用意できればそれでいいんです。

料理したくない。でも、自宅でちゃんとした料理を食べたいなら

ここまで紹介してきたように、

「料理したくない」

と思ったときには、いろいろな選択肢があります。

でも、中にはこんな方もいると思います。
「今日は料理したくない。でも、できれば家でちゃんとした料理を食べたい」
「小さな子どもがいるから、外食するのも大変」
「せっかくの家族との食事だから、今日は少し特別にしたい」
「結婚記念日のご飯は少し特別なものにしたい」
「誕生日のご飯はおいしい料理が食べたい」

そんなときに知っていただきたいのが、出張シェフという選択肢です。

自宅にシェフを呼んで、家族で食事を楽しむ

僕は普段、出張シェフとしてお客様のご自宅へ伺い、料理をしています。

出張シェフというと、
「高そう。セレブの世界」
というイメージがあるかもしれません。

しかし、実際は

「家族でゆっくり食事をしたい」

「小さな子どもがいるので、レストランに行くのが大変」

「自宅で食事を楽しみたい」


「誕生日や結婚記念日は自宅でおいしい料理が食べたい」

という方からのご依頼が非常に多いです。

金額も

コース料理

おひとり様コース料理だと7500円〜18000円
※2名様でご利用の場合はおひとり様15000円〜

大皿料理(6名様以上からご利用可能)

おひとり様6000円〜

でご利用できます。
※お伺い可能人数によってプランや金額は変わります。

外食するために子どもを連れて出かける必要がなく、自宅という慣れた環境で食事を楽しめるのが、出張シェフの一つの魅力です。

「料理をしたくないから、仕方なくデリバリー」

ではなく、

「今日は家で、シェフの料理を楽しもう」

という選択肢があってもいいと思っています。

自宅がレストランに早変わり。

普段の食卓とは少し違う料理を、自宅で家族と囲む。

それだけでも、いつもの夕飯が少し特別な時間になります。

ワンオペ育児で毎日の料理が大変な方も、たまには料理を誰かに任せて、家族との食事を楽しんでみてください。

ワンオペ育児と夕飯作りに関するよくある質問

赤ちゃんが泣いて、ご飯が作れないときはどうすればいい?

無理に料理を続ける必要はありません。

赤ちゃんのお世話を優先して、惣菜やテイクアウト、デリバリーなどを利用するのも一つの方法です。

「今日は料理をしない」と決めるだけでも、夕方の負担は変わります。

子供が泣いて、ご飯を作れないときはどうする?

子どもが泣いているときに、料理を無理に進める必要はありません。

レンジや炊飯器など、短時間で準備できるものを利用したり、惣菜やテイクアウトに切り替えたりしてもいいでしょう。

2歳児を抱っこしていて、ご飯が作れないときは?

抱っこしながら包丁や火を使うのは危険なので、無理に料理をするのは避けましょう。

子どもの安全を優先して、簡単な食事や惣菜、テイクアウトなどに切り替える方法があります。

産後、ご飯を作りたくないときはどうすればいい?

産後は自分の体の回復と赤ちゃんのお世話だけでも大変です。

「料理まで頑張らなければ」と考えすぎず、惣菜、冷凍食品、テイクアウト、デリバリー、外食など、その日にできる方法を選びましょう。

ワンオペ育児で夕飯作りをラクにするには?

まずは「全部自分で作る」という考え方を手放してみるのがおすすめです。

缶詰やレンジなどを使った料理だけでなく、惣菜、テイクアウト、デリバリー、外食なども夕飯作りの選択肢です。

大切なのは、毎日完璧に料理することではありません。

まとめ|料理したくない日は、作らなくてもいい

ワンオペ育児では、夕飯作りが大きな負担になることがあります。

赤ちゃんが泣いて料理ができない。

子どもが泣いて料理を中断する。

2歳児を抱っこしていて料理ができない。

産後で、そもそもご飯を作る気力がない。

そんな日があっても、おかしなことではありません。

料理をするなら、

  • 缶詰を使う
  • 電子レンジを使う
  • 炊飯器に任せる
  • ほったらかしに近い料理を選ぶ

など、できるだけ負担を減らしてみましょう。

それでも無理なら、

  • 惣菜
  • テイクアウト
  • デリバリー
  • 外食

を利用して、料理そのものをお休みしましょう。

そして、

「料理したくない。でも、自宅でちゃんとした料理を楽しみたい」

という日には、出張シェフという選択肢もあります。
その日の自分に合った方法を選んでみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

ホームパーティーやママ友会、クリスマスやハロウィンなどのイベント。
七五三やお宮参りのあとのお食事には、出張シェフがおすすめです。
詳細はホームページをご覧ください。

この記事を書いた人
出張料理人シェフガッキー
⬛︎東海地方の出張シェフ
TVチャンピオン極 缶詰料理王選手権優勝|月間最高26万PVのレシピブロガー|
🇫🇷ミシュラン現3つ星Clos des sens
🇯🇵西麻布ザ・ジョージアンクラブ|六本木グランドハイアット東京|愛知のビストロ|カフェ|バイキングレストラン|やきとり屋など様々な業態を経験し2016年出張料理人として独立。
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